ワイキキで、テイクアウトできるハワイグルメとしておすすめする今回のお店。
ハワイに行ったら絶対食べたい「ポケ丼」を、新鮮なお魚かつリーズナブルに食べられると連日行列の「マグロスポット」です。
行列があるって言うけど待ち時間はどれくらい?
どんなメニューがあるの?価格は?
チップは必要?
この記事ではマグロスポットのメニュー、注文方法など詳しく解説します☺︎
早速行ってみましょう!
マグロスポットのメニューと注文方法
マグロスポットはオリジナルのポケボウルを自分で作るスタイル。
以下5ステップで注文していきますよ!
下記の中から好みの魚の種類を選びます。
通常の1人前でしたら、Mサイズがおすすめです。
- Sサイズ
- Mサイズ
- Lサイズ
- XLサイズ
下記の中から好みの魚の種類を選びます。
1種類でも全種類選んでも価格は一緒です。
- マグロ
- サーモン
- メカジキ
- ゆで海老
下記の中から好みのライスの種類を選びます。
- 白米
- 玄米
- 酢飯
下記の中から好みのソースを選びます。
- 醤油
- スパイシー醤油
- わさび醤油
- ハウス
- ハワイアン
- スパイシーハワイアン
- スパイシーマヨ
- スパイシースパイシー
- レインボー
- ポン酢
- ねりごま
- テリヤキ
- ボルケーノ
※ハウス:ごま油・きゅうり・塩昆布
※ハワイアン:ごま油・塩・海藻
※スパイシースパイシー:スパイシーマヨとスパイシー醤油のミックス
※レインボー:スパイシーマヨとテリヤキのミックス
※ボルケーノ:オリジナルの激辛ソース
好みのトッピングを選びます。
有料トッピングなので、スキップしても大丈夫です。
おすすめ組み合わせメニューあり
正直、どの味が美味しいかなんて分からない!と感じる方も多いはず。
安心してください。マグロスポットにはおすすめの組み合わせで4つのプレセットメニューが用意されています。
店頭でも日本語で書いてあるので分かりやすいよ!
プレセットメニュー | 内容 | 価格 |
---|---|---|
スパイシースパイシー | 魚:3種類ミックス ライス:白米 ソース:スパイシースパイシー | M:13.50ドル L:18.50ドル XL:23.50ドル |
スペシャルレインボー | 魚:3種類ミックス ライス:白米 ソース:レインボー トッピング:きゅうり・枝豆・海藻サラダ | M:13.50ドル L:18.50ドル XL:23.50ドル |
オールハワイ | 魚:マグロ・カジキ ライス:白米 ソース:ハワイアン トッピング:きゅうり・シーアスパラ・マカデミア | M:13.50ドル L:18.50ドル XL:23.50ドル |
ハラペーニョ醤油 | 魚:全種類ミックス ライス:白米 ソース:ハラペーニョ醤油 トッピング:枝豆・ハラペーニョ・ガーリック | M:13.50ドル L:18.50ドル XL:23.50ドル |
今回は、初訪問でオーダー方法もよく分からないまま(笑)、目を引くプレセットメニューから2つ食べてみました。
写真はスペシャルレインボーのMサイズです。
ピリッと辛いながらもテリヤキの甘さとマヨのまろやかさでほどよい塩梅となっていました!海藻や枝豆などのトッピングがまた味に変化をもたらしてくれてバランスがよかったです。
こちらは、同じくプレセットメニューから、オールハワイで同じくMサイズです。
マグロとメカジキのミックスに、ハワイアンというソースに和えてあるのですが、ハワイアンはごま油と塩と海藻のソースなので、魚の味を楽しむさっぱりとした味付けでした。
マカダミアナッツのトッピングが珍しくて、食感に変化をもたらしてくれました。
個人的にはもう少しポケにしっかり味が付いている方が好みで、マカダミアの1粒が大きくて一体感はないような…?と感じ、実はスペシャルレインボーの方が好きでしたが、魚は臭みもなく新鮮だからこそこの味付けができるんでしょうね。おいしかったです!
待ち時間はどれくらい?
いつも近くを通るたびにたくさんの人で賑わっているマグロスポットですが、テイクアウト専門ということもあり、並んでいるわりには待ち時間はそこまで長くありません。
10人程度並んでいましたが、10分くらい待ってすぐ注文することができました。
注文後、オーダーしたものが出来上がるのはほんの数分で、とても手際のよい気持ちいいお店です。
チップは必要?
マグロスポットはテイクアウト専門店で、イートインスペースはありません。
基本的にチップは「イートインした際のサービスをしてくれた方に対して支払うもの」という認識があるので、店内で食事をするレストランと比較して、テイクアウトのお店ではチップは必須ではないと感じます。
チップをどういうシチュエーションで払うか…という話題はハワイ在住者の中でも度々なるよね。
うんうん。コロナ以降テイクアウトすることがぐっと増えたからこそ、改めて考えるタイミングなんだろうね。
レストランで食事をすると、ほとんどのところが食事代金の18%からチップを設定しています。
基本的に18%、とても良いサービスをしてもらったら20%、感動ものだったら22%以上…という感覚でしょうか?
飲食店の方は、チップありきの給与設定であると言う話もよく聞きますし、最近ではキッチンの人のためのチップが2%ほど、事前にお会計の含まれているレストランもあるほどです。
ハワイ在住者として、私はテイクアウトの時も、チップは10%前後は払うことが多いです。10ドルのものに対して1ドルくらいの計算です。
参考になれば嬉しいです☺︎
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マグロスポットの営業情報
マグロスポットの営業情報です。
場所はハイアットリージェンシーがあるあたりのエリアで、メインのカラカウア通りから1本裏側にあるクヒオ通り沿いです。
マグロスポットの店舗情報
2441 Kūhiō Ave., Honolulu, HI 96815 | |
+1(808)- 924-7653 | |
10時00分~20時30分 | |
現金・クレジットカード | |
https://www.instagram.com/magurospot/ |
マグロスポットの地図
周辺にホテルのたくさん立っている場所なので、テイクアウトに便利な立地ですね。
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まとめ
ワイキキの人気テイクアウトポケ「マグロスポット」を紹介しました。
マグロスポットの特徴
- 自分好みのオリジナルポケを作れる
- どれがいいか迷ってしまう人にはプレセットメニューがある
- 並んでいるがテイクアウト専門なので待ち時間はそこまで長くない
テイクアウトの時チップはどうする?
- チップは必須ではないが、気持ち程度払うとベター
物価高に円安に、レストランでの食事も気軽に行きにくくなってしまった昨今のハワイ。
マグロスポットのような絶品テイクアウト専門店も多く登場しているので、テイクアウトを上手に利用して、ハワイの美味しいグルメをたくさん堪能してもらえたら嬉しいです☺︎
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