ハワイ旅行に絶対持っていくべきものって何?
ハワイ移住前、通算10回はハワイ旅行した経験から必需品をリスト化したよ!
ハワイ旅行が決まった!ウキウキわくわく!
でも「何を持って行けばいいの?」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?
現地に着いてからでも調達できないことはないけれど、なるべく事前準備を賢くやって、「○○を持ってくればよかった!」と後悔しないためにも事前にチェックリストを確認することがとっても大事。
ハワイなのにそんなものまでいる?
ハワイだから必要なもの!
最低限準備したい人から、万全な準備をしたい人まで様々だと思います。
そこで、基本の必須持ち物リストを軸に、これも準備するといいかも!という追加リスト、そして、子連れハワイならこれも必要!という三段階に分けてリスト化してみました!
ぜひ旅の準備にお役立てください☺︎
ハワイ旅行が決まった
あなたに知らせたいお得な情報
- 初めてハワイに行く人
- これだけは最低限あれば大丈夫!という持ち物リストが知りたい人
- これもあると便利!という追加情報が知りたい人
それでは早速行ってみましょう!
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準備必須!これがないと困るものリスト
さて、航空券とホテルを無事に抑えて、楽しい楽しいハワイ旅行が待っています!
これだけは何がなんでも準備して!という必須アイテムをまとめました。
これがないとハワイに飛べないリストたち。ただ、言い換えればこれさえあればとりあえずハワイには行けるものたちです。笑
準備必須!これがないと困るものリスト
- パスポート(残存有効期間3ヶ月以上)
- ESTA申請
- 航空券(eチケット)
- 現金(日本円とドル)
- クレジットカード
パスポート
もう言われなくても知ってるよって感じのものから始まってあれですが、パスポートは絶対に必要です。
17歳の時カナダ留学してて、空港でパスポートがないことに気がついた時、父親にひどく怒られたことを昨日のように覚えてる(遠い目)
パスポートの残存有効期間が米国入国日から90日以上あること。
もしパスポートの残存期限が90日以下の場合でも、パスポートの有効期限の日までの滞在期間でしたら、入国を認められます。
次に話すESTAのビザ免除プログラムが90日の滞在を認めているから90日以上必要だと言ってるんだよね!
ESTA申請
米国ではビザ免除プログラム(VWP)のもと、日本パスポートでの旅行はビザなしで米国に90日以下の滞在を許可しています。
世界最強と名高い日本パスポートはビザなしで渡航可能!
ただし、ESTAという、ビザ免除の旅行者の適合性を判断する事前申請が義務付けられていますので、渡航72時間前までに必ず済ませておくようにしてください!
このESTAは2年間有効です。
ESTAの期限が切れていたことを忘れてて、慌ててチェックインの時に空港で申請した友人がいて、なんとか入国できたけど、危なっかしいのでぜひ前もって申請しておいてね!!
航空券(eチケット)
最近はパスポートの情報で予約情報を確認できることが多いし、スマホで予約履歴を見れることがほどんどではありますが、念のためプリントアウトをおすすめします。
ハワイ到着後、滞在期間を確認するために、帰りの航空券の証明が必要になるケースも。
到着後、WiFi環境がなくて、スマホのメール履歴が確認できなかったり、携帯使用不可と税関に当たったりすると慌てることになるので、すぐに取り出せるコピーを準備しておく方が無難です。
\空港からの移動は送迎バスが便利!/
現金
ほとんどクレジットカードが使えるけれど、たまに現金オンリーだったり、クレジットカード払いだと数パーセントの手数料を追加で請求をされたりすることもあります。
クレジットカードメインで旅行するつもりでも、滞在日数に寄りますが100ドル以上は両替しておく方がベター。
ただし、100ドル札や50ドル札を受け入れてくれないお店があり、細かく崩すことを断られるケースもあるため、両替の時点で20ドル札メインで10ドル札、5ドル札、1ドル札とバランスよく持っておくと安心です。
クレジットカード
現金の持参をおすすめしつつも、現地での支払いは基本的にクレジットカード利用が便利です!
私も最後いつ現金を使ったか覚えていないくらいクレジットカードばかり使っています。笑
国際ブランドの「VISA」または「MasterCard」なら、観光メインが場所はどこでも問題なく使えます。
もし追加で現金が必要になったら、クレジットカードの海外キャッシングを利用すれば、ATMでドルを引き出すこともできるんですよ。
旅行中にカードが盗難・紛失、磁気ストライプが読み取れずカードが使えなくなってしまうといった事態に備えて、クレジットカードは2枚以上持っておくと安心ですね。
そして、ハワイ旅行に相性がいいクレジットカードがあるんですよ。
お得なサービスを受けられるクレカの紹介をこちらの記事でしているのでよかったら見てみてください☺︎
海外旅行保険
私はハワイに10回以上旅行していますが、いままで一度も海外旅行保険に加入したことがありません。
それは、クレジットカード付帯の海外旅行保険がとっても手厚いから。
そして、クレジットカード付帯の海外保険って合算できるって知ってました?
私は常に複数枚のクレジットカードを持って海外旅行に行く理由が、VISAやMaster Cardなどブランドを分ける意味もありますが、もしもの時に保険適用になる上限額をあげるためでもあるんです。
初めてクレジットカードを作る方にも、メインカードをすでにお持ちの方にも、とてもおすすめなのが年会費永年無料のエポスカード。
年会費が永年無料に加えて、事前申し込み等一切不要で海外旅行損害保険が自動付帯されるとこも魅力的なんです。
持っていて損はないので、これを機に1枚追加してみてはいかがでしょうか?
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基本の準備するものリスト
続いて、ハワイ旅行に行くならこれは必要最低限いるはず!というものをリストアップしました。
基本の準備するものリスト
- スーツケース
- 携帯電話+充電器
- 財布(複数)
- 衣類(羽織りもの・着替え・下着・パジャマ)
- 洗面セット
- 帽子・サングラス
- 水着・ビーチサンダル
- 日焼け止めクリーム
スーツケース
大手航空会社のハワイ便はほとんどがスーツケースは1人2個まで、そして1つあたり23kgの重量まで預けることができます。
エアラインのステータスがあったり、LCCを利用する場合は大きく変わるから、利用する航空会社に確認してね!
宿泊数にも寄りますし、どの航空会社を利用するかによって、チェックインで預ける荷物の数量も変わりますが、大人1人に対し1つスーツケースを持つと仮定しておすすめサイズは下記の通り。
宿泊数 | スーツケースサイズ目安 |
---|---|
4泊6日以下 | 46〜60リットル |
5泊7日〜6泊8日 | 61〜80リットル |
7泊9日以上〜 | 81リットル以上※ |
7泊以上の場合は、スーツケースのサイズをアップさせるか、個数を増やすことをおすすめします。
23kgって以外とあっという間にその重さに到達するので、大きいからと言って無理に詰め込むと、飛行機のチェックインの時に預けられない可能性が出てくるんですよ。
頻繁に海外旅行にも行かない方や、スーツケースが場所を取るのが嫌な方はレンタルがおすすめ。
旅行に合わせてピッタリなサイズをレンタルできるし、RIMOWAなどの有名ブランドもレンタルできるので、購入前の参考にすることもできますよ!
私もRIMOWAユーザーですが、軽いし丈夫だし使い勝手抜群なのでとてもおすすめ!購入すると高いところがネックだけど、試しに使えるなんてお得すぎる!
\空港からの移動は送迎バスが便利!/
携帯電話+充電器
持ってこない人はいないと思いますが念のため。笑
ちなみにハワイは、電圧とコンセントの挿し口は日本と一緒なので、日本の電化製品はそのまま使えますよ。
ハワイに到着したら、国際ローミングしないと電話やインターネットは使えなくなってしまいます。
WiFiもしくは海外SIMの事前手配をおすすめします!
私も旅行の時、実際にこのSIMを買って使ったんだけど、30日も使えるのに5日間用くらいの価格で、安くてお得だった!使用感も問題ないから、1週間前後の旅行にも長期滞在にもおすすめ!
財布
ハワイに住んでてアラモアナによく行くのですが、ショッピングモールで財布を無くしてあたふたしている人たくさん見てきました。笑
そんなことないでしょって思うんですけど、これがまぁ多い。笑
ウキウキしてると注意散漫になるしね。
無くさないことが一番なんだけど、財布は複数に分けて万が一に備えておくことをおすすめします。
最悪財布1つ落としても、そこに入っているカードを停止させれば、もう1つの財布に入っているカードでなんとか旅行は続行できますからね!
念には念を!
衣類(羽織りもの・着替え・下着・パジャマ)
着替えは日数分+2セットほど余分に持ってくると便利。
日中思いのほか汗をかいたり、汚れたりして着替えが足りなくなることもあるんですよね。
そして以外と盲点なのが、「あれ?ちょっと場違いだった?」なんて服装が浮いちゃうこともあること。
現地でもホテルにはコインランドリーも併設しているし、現地でもお洋服の調達ができるのですが、予備があると安心です。
またホテルや室内は、想像の3倍くらい寒いと思ってください!
スーパーもめちゃくちゃ冷房効いてて冷えてるの!
着替えにプラスして羽織もの、そしてホテルにはパジャマの準備がないので、忘れず準備してくださいね。
洗面セット
ハワイのホテルは洗面セットのアメニティがないところがほとんど。
歯ブラシやシェイバーなど、最低限のものが置いてあるケースもありますが、決して使い心地は良いとは言えないので、日本から持ってくる方が無難。
現地でも調達できるけれど、大容量なケースが多く、帰りにかえって荷物になってしまうこともあるので、気になる化粧品等がないようなら、日数分に合わせたコンパクトなサイズで準備してみてください。
帽子・サングラス
ハワイの日差しはハンパない!!
現地調達するっていうのも楽しいのですが、すぐ欲しい時に限ってなかなかいいものに出会えなかったり、とりあえず必要だから妥協したり…というところがあるあるなんですよね。
ぜひ日本からお気に入りを持ってきて、ハワイ旅行の気分をあげてください☺︎
水着・ビーチサンダル
こちらも日本から持ってくることをおすすめしています。
現地調達ね、楽しいんですけど、よく見るといいデザインに出会えなかったり、値段が高かったり…と妥協する結末になる可能性が高いんですよね。
ひとまず、現地で出会えないリスクを考えて、お気に入りのアクティビティーウェアを準備しておいて、現地ではいいものがあれば購入すればいいかなと思います!
ラッシュガードもお忘れなく☺︎
日焼け止めクリーム
ハワイの日差しはハンパない!!(2回目)
こちらもぜひ使い慣れたものを持ってきてください。
私はハワイの日差しで肌荒れした上に、現地で購入した刺激の強い日焼け止めで、肌荒れが悪化したという苦い経験を持っていまして(笑)、使い慣れたものを持ってくる大切さを学びました。
ハワイ州では「サンスクリーン法」という法律が施行されていて、サンゴや海の生物を守るために「化学物質の入った日焼け止めの販売が禁止」されているんです。
オキシベンゾンとオクチノキサートという2つの成分だよ。
現在、販売だけ禁止になっているだけで、日本からの持ち込みも、使用することも禁止されていませんが、海に入る時には、ハワイで購入できるReef FreeやReef Friendly、Reef Safeと書かれている日焼け止めを使ってくれると嬉しいです。
ハワイの海を守ろう!
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あったら便利なものリスト
ここからはあったら便利なものリストをまとめてみました。
基本的にはホテルのアメニティは必要最低限のものしか用意されていないと考えて、自宅で使っている身支度に必要なものは一通り準備することをおすすめします。
スーツケースの空きスペースと相談して必要なものをつめてみてください!
あったら便利なものリスト
- ポケットティッシュ・ウェットティッシュ
- 医薬品・生理用品
- 眼鏡・コンタクトレンズ・洗浄剤・保存液
- ヘアアイロン
- スリッパ
- モバイルバッテリー
- 折りたたみ傘
- ガイドブック・会話集
- 旅行用圧縮ポーチ
- 筆記用具・メモ帳
- ポリ袋・チャック付きポリ袋
ポケットティッシュ・ウェットティッシュ
ハワイの飲食店のほとんどでは、おしぼりは出してもらえません。
プレートランチをテイクアウトしたり、ちょっとカフェで休憩したりする時など、日本でのおでかけではあまりない衛生面が気になるシーンに、ささっと拭けてあると便利!
日本の清潔さは世界トップクラスだからね!
一緒にアルコール除菌も持って歩くとより安心ですね。
ガイドブック・会話集
コロナ禍を経て大変身したハワイ。初めて行く人はもちろん、ハワイ旅行が久しぶりな人も、最新情報の入手は旅行の最中にもぜひ積極的にしてもらいたいです。
ハワイを最大限楽しむために!
ハワイ旅行が決まった
あなたに知らせたいお得な情報
医薬品・生理用品
これももしもに備えて準備しておくと安心です。
時差や寒暖差で体調も崩すことがあるかもしれないので、風邪薬や、腹痛に備えた胃腸薬など、自分の体調に合わせて持ってきた方がよさそうです。
友達の子供が着いた夜に高熱を出して、薬を探しにワイキキを走り回ったって言ってたなぁ。。
また、女性は生理用品は絶対に日本から持ってきた方がいいです!!
アメリカの生理用品の質は、日本製品と比べて雲泥の差!肌への優しさなんて皆無な出来なので、予備でたくさん持ってきた方がよいですよ。
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子連れハワイならこれも持ってきて!リスト
子連れは何かと必要なものが多いですよね。
私も移住前、一度子連れでハワイ旅行でホテルステイしましたが、あれがないこれがないといろいろ大変だったので、これがあれば安心!というものをリストアップしてみました。
子連れハワイならこれも持ってきて!リスト
- おむつ(通常のものと水遊び用)
- 予備の着替え(多めに!)
- 食べ慣れた離乳食やおやつ(※注※肉製品が入っているもの以外)
- 子供用のカトラリー
- アルコール除菌や手拭き
- 水筒
- 風邪薬、塗り薬各種
- ベビーカー
- 子供用の日除け対策
おむつ(通常のものと水遊び用)
おむつは日本から持って行った方がいいです!
理由は、アメリカのおむつは割高なことと、歩き始めた子も基本的にテープタイプが主流だから。
移住当初、アメリカのおむつをはじめとする紙製品は日本より割高で驚きました。
おむつの代表格・パンパースはもちろんアメリカで売っていますが、だいたい2歳前後の子供が履く、サイズ4(日本でいうLサイズ)が116枚入りで50ドル(0.39ドル/1枚)します。
日本円に換算するとさらに高くなると思いますので、日本から多めに持参した良さそうです。
かさばるけど使って帰りは場所が空くからそのスペースにお土産をつめてね!
お水遊び用のスイムパンツもお忘れなく!
もし足りなくなったり、忘れてしまっても、ターゲットをはじめとする大型スーパーにはどこでも取り扱いがあるので足を運んでみてください。
食べ慣れた離乳食やおやつ(※注※肉製品が入っているもの以外)
離乳食大国のアメリカなので、離乳食コーナーにはありとあらゆるものが置いてあります!
試しに買ってみるのも楽しいですが、お口に合わなかったら大変なので、念のため、持参した方がいいと感じています。
我が家の2番目はアメリカのベビーフードは一切食べなかった。涙
電子レンジでチンして食べるご飯パックや、フリーズドライなどのお味噌汁などがあれば、ホテルで子供に簡単に食事を摂らせることができて便利です。
1点注意なのが、アメリカは肉製品の持ち込みが禁止されていること。
離乳食を準備するときはお肉が含まれていないものを選んできてくださいね!
魚ベースや卵ベースなどは大丈夫だよ!肉のエキスなんかもアウトだから、離乳食の原材料欄を必ずチェックしてね。
ベビーカー
日本のショッピングモールのようなベビーカーの貸し出しがある場所はかなり少ないから、ベビーカーは人数分持ってきた方がいいですよ。
我が家は年子兄弟で、2人も昼寝するし、抱っこしてほしい人たちなので、いつも2台持って行っています。
コンパクトになるものだと、チェックイン時に荷物として預けず機内持ち込みできますよ。
行き帰りの空港でも飛行機に乗る直前まで使えて便利!
みんな大好きサイベックスのリベルはハワイ旅行に向いてるから、これを機にゲットしてみてもいいかもしれません。
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まとめ
ハワイ旅行の持ち物リスト、おさらいです!
しっかりと事前準備して、ハワイに着いたらあとは楽しむだけ!の状態に持って行けたら、あなたはもう勝ち組間違いなしです。
準備必須!これがないと困るものリスト
- パスポート(残存有効期間3ヶ月以上)
- ESTA申請
- 航空券(eチケット)
- 現金
- クレジットカード
基本の準備するものリスト
- スーツケース
- 携帯電話+充電器
- 財布(複数)
- 衣類(羽織りもの・着替え・下着・パジャマ)
- 洗面セット
- 帽子・サングラス
- 水着・ビーチサンダル
- 日焼け止めクリーム
あったら便利なものリスト
- ポケットティッシュ・ウェットティッシュ
- 女性用エチケットセット
- 男性用エチケットセット
- 医薬品
- 眼鏡・コンタクトレンズ・洗浄剤・保存液
- スリッパ
- モバイルバッテリー
- 折りたたみ傘
- ガイドブック・会話集
- 旅行用圧縮ポーチ
- 筆記用具・メモ帳
- ポリ袋・チャック付きポリ袋
子連れハワイならこれも持ってきて!リスト
- おむつ(通常のものと水遊び用)
- 予備の着替え(多めに!)
- 食べ慣れた離乳食やおやつ(※注※肉製品が入っているもの以外)
- 子供用のカトラリー
- アルコール除菌や手拭き
- 水筒
- 風邪薬、塗り薬各種
- ベビーカー
- 子供用の日除け対策
海外旅行保険自動付帯のクレカ
現地で即インターネットが使える!
楽しいハワイ旅行になりますように!
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