ハワイ旅行にクレジットカードは使えない?
いやいや!その逆!必需品だよ!
結論、主に3つの理由から、ハワイ旅行にクレジットカードを持参することを強くおすすめします!
ハワイ旅行にクレジットカードが必要な3つの理由
- 現金支払いを受け付けていないお店が増えているから
- 旅行中の突然の病気や事故に備えた海外旅行保険がほしいから
- 持っているだけで受けられるお得なサービスがあるから
私はハワイ在住2年目ですが、アメリカで発行したクレジットカードのみならず、日本で発行したクレジットカードも持っていて、結果、ハワイでは日本のクレジットカードを持っていることによって、特するサービスが多いことを実感しています!
お得なサービス以外にも緊急事態に備えるという意味でも、クレカ所持で旅行に安心感を与えてくれますよ。
実際に、私たち家族も、移住前のハワイ旅行中に子供が高熱を出して、救急病院にお世話になったことがあります。
その時に請求があがった費用がなんと約100万円!
その金額全てを、クレカ付帯の海外旅行保険でカバーすることができました。
そんな実体験に基づいて、私がこれさえもっていれば安心!と太鼓判を推せるクレジットカードはずばりこれ!
ハワイに持っていくべきクレカはこれ!
この2つさえ持っていれば、緊急事態に完璧に備えられます!
もうハワイ旅行は楽しむだけと言っても過言ではありませんよ☺︎
特にエポスカードをまだ持っていないなら今回がチャンス!絶対に発行して損はない1枚なので、これを機にお申し込みをお忘れなく。
思いっきりハワイを楽しむためにも
海外旅行保険はあった方が絶対いい!
年会費無料のエポスカードは
無料なのに海外旅行保険付帯
(事前申請も不要で持ってるだけでOK!)
\申し込みできる公式サイトはこちら/
すでにクレジットカードは持っているからと新規で作る必要がないと思っている方!
ハワイも海外です。持参したカードが磁気不良で使えないこともありますし、盗難や紛失などに備えて、複数枚持っていくことをおすすめさせてください。
紛失後、万が一悪用されてカード再発行になった場合、当たり前ですがカード番号が変更されます。
固定費の支払い等をまとめているメインカードが被害に遭うと後始末がとっても面倒。
ハワイ旅行を機に、ぜひ年会費無料の海外用カードを準備しておくと安心ですよ!
この記事が、少しでも参考になったら嬉しいです。
- 旅行に役立つクレジットカード
- おすすめクレカで受けられるお得なサービス
- クレカを利用する時に気をつけること
それでは早速行ってみましょう〜!
ハワイでクレジットカードが必要な理由
ハワイ旅行に行くなら、ここ近年でますますクレジットカードが欠かせなくなっています。
私は、VISA、Master Card®などの国際ブランドはもちろん、航空系のクレジットカード、ホテル系のクレジットカードなど幅広く保持しています。
そんな筆者が選ぶ、ハワイ旅行に準備したいクレジットカードのコスパ抜群!な、おすすめ組み合わせはずばり、
JCBブランドの楽天カード
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VISAブランドのエポスカード
2022年、アフターコロナからハワイ在住する筆者が、最新のハワイ事情と一緒にその理由を説明します。
理由1:キャッシュレス決済が進んでいるから
ハワイでは、日本以上にキャッシュレス決済かが進んでいます。
日本でもスマホに登録したapple payなどのクレジットカード決済や、PayPayなどのQRコード決済が進んでいると思いますが、それでもまだ現金を受け付けてくれるところがほとんどではないでしょうか?
そんな日本と比較すると、ハワイではファストフードなどの飲食店を中心に、「キャッシュレスオンリー」「NO CASH(現金不可)」を提示するお店が多く見かけます。
コロナ前よりも明らかに進んでいると感じるよ!
スムーズなお買い物はもちろんのこと、本当に食べたいお店での食事を諦めたくない!という方は、クレジットカードもはや旅の必須事項なのかなと思う今日この頃。
そして、国際ブランドのVISAカードなら、ほとんど全てのお店で使えると思います!
現金を持ち歩くリスクも考えて
ハワイは治安が良く安心して歩ける印象がありますよね?
実際は100%そうではなくて、日本にいる時と同じ感覚で歩いていると危険なエリアや時間帯があるんです。
現金を多く持ち歩いていたり、人に見えるようにお金を無防備に取り出したりすると、思わぬアクシデントに見舞われる可能性も。
ハワイは日本人に親しみやすい観光地ではありますが、海外旅行に来ている意識を常に持って行動してほしいなと思います。
理由2:海外旅行保険が自動付帯されるから
アメリカの医療費が高いことはご存知ですか?
旅行先での怪我や病気で、日本の感覚で救急車を呼んで病院で治療を受けたら、後日数十万円の請求が来た!と愕然とする旅行者が実は少なくないんです。
救急車に乗るだけで約1000ドル(約14万円)もするんだよ…。
ハワイ旅行中は、急な病気や事故を心配せずに思いっきり楽しんでほしい。そんな時に必要なのがクレジットカード付帯の海外旅行保険です。
海外旅行保険が自動付帯されているクレジットカードなら、旅行のために別途保険加入は不要。
そして、事前申し込み不要でもしもの時に備えられる利便性を兼ね揃えています。
海外旅行保険が利用付帯のクレカは、航空券やホテルを決済していないと適用にならないから気をつけてね!
理由3:持っているだけでお得なサービスがあるから
ハワイは日本のクレジットカードを持っているだけで、お得なサービスを受けられる場所がかなりあります!
ハワイで受けられるお得なサービスの一例
- ワイキキ⇄アラモアナ間を移動するトロリーに無料乗車
- 専用ラウンジでフリードリンク、サービス
- 指定のレストランやお土産店での特別割引や無料サービス
有名なところでいうと、JCBカードを提示するだけで乗れるワイキキトロリー。
ワイキキからアラモアナショッピングセンターまで無料で移動できるので、ワイキキ周辺にステイ予定の人はとってもお得です。
ワイキキからアラモアナショッピングセンターは車で10分ほどの距離にあるため、タクシーやUBERでの移動は片道20ドル、徒歩でも30分以上かかる距離なので、費用面でも時間面でも、移動コストがかかるんですよね。
ほかにもカード決済を条件に、無料デザートが食べられたり、お得なサービスが受けられたりと、重宝すること間違いなし!
こちらの記事で、詳しいクレジットカードを使ったお得な割引について紹介しているのでよかったらどうぞ☺︎
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ハワイ旅行におすすめクレカはこれ!
ハワイ旅行を楽しむなら、カードさえあればばっちり!というクレカ2枚と、必須ではないけれど、これがあるとさらに楽しめるかも?というカードを1枚、合計3枚を紹介します!
おすすめクレカ1:JCBブランドの楽天カード
まず1番おすすめするのが、JCBブランドの楽天カード!
そう楽天カードは世界的クレジットカードブランドを下記の3種類から選択可能なのです。
楽天カードで選べるクレカブランド
- VISA
- Master Card®
- JCB
全世界で一番利用可能と言われているVISAカードは、後ほど紹介するクレジットカードで発行可能なため、楽天カードのブランドはJCBを選ぶことで、発行するカードが最小限で済みますよ。
数あるJCBカードの中で、なぜ楽天カードでの発行がおすすめなのか!?
ずばり、楽天カードユーザーのみが利用できる専用ラウンジがあるから!
楽天カードラウンジは、ワイキキのインターナショナルマーケットプレイス1階、そしてアラモアナショッピングセンター3階の2箇所にあります。
お買い物の合間の利用にぴったりな立地!
そんな楽天カードラウンジは、楽天カードを持っていると最大5名まで利用することが可能です。
清潔感のあるラウンジ内では、コーヒーやジュースといったフリードリンクを飲みながら休憩ができるほか、スマホの充電、男女別のお手洗いも用意されていて、とにかく日本人に居心地の良い空間になっているんですよ。
特におすすめしたいのが子連れでの家族旅行を計画している人!
オムツ替えコーナーに、授乳室、小さな室内遊び場が用意されているので、お買い物の合間に休憩するのにぴったりなんです。
ワイキキ周辺は特にオムツ替えや授乳スペースに困ることがあるから、絶対重宝するはず!
おすすめクレカ2:エポスカード(VISAカード)
私はハワイ移住前から、10回以上ハワイ旅行していますが、いままで一度も海外旅行保険に加入したことがありません。
それは、クレジットカード付帯の海外旅行保険がとっても手厚いから。
そして、クレジットカード付帯の海外保険って合算できるって知ってました?
私は常に複数枚のクレジットカードを持って海外旅行に行く理由が、VISAやMaster Card®などブランドを分ける意味もありますが、もしもの時に保険適用になる上限額をあげるためでもあるんです。
初めてクレジットカードを作る方にも、メインカードをすでにお持ちの方にも、とてもおすすめなのが年会費永年無料のエポスカード。
年会費が永年無料に加えて、事前申し込み等一切不要で海外旅行損害保険が自動付帯されるとこも魅力的なんです。
エポスカードの海外旅行保険の補償額は下記の通り。
エポスカード補償額
疾病治療 | 270万円 |
損害治療 | 200万円 |
損害死亡 | 3,000万円 |
賠償責任 | 3,000万円 |
救援車費用 | 100万円 |
携行品損害 | 20万円 |
そして楽天カードと合算すると下記の通りになります。
2種類のカードの合算補償額
楽天カード | エポスカード | 合算 | |
疾病治療 | 200万円 | 270万円 | 470万円 |
損害治療 | 200万円 | 200万円 | 400万円 |
損害死亡 | 2,000万円 | 3,000万円 | 5,000万円 |
賠償責任 | 3,000万円 | 3,000万円 | 6,000万円 |
救援者費用 | 200万円 | 100万円 | 300万円 |
携行品損害 | – | 20万円 | 20万円 |
発行費用が無料のクレカを複数枚持っているだけで、このように補償金額額が充実します!
年会費等のランニングコストもかからないため、作って損なし。
どうですか?これを機に1枚追加してみてはいかがでしょうか?
VISAカードがあればコストコでも使える!
ハワイのコストコは日本の会員権でも入場可能なんです。
お土産探しはもちろん、タイムシェアやバケーションレンタルなどのキッチン付き宿泊施設に泊まるなら、なおさらコストコでもお買い物はとってもお得。
そんなコストコハワイでの支払いは、現金もしくはVISAカードのみ。
日本はMaster Card®だよね?ハワイはVISAカードだよ!
エポスカードを作っておけば、ハワイのコストコでもカード決済ができますよ〜!
おすすめクレカ3:AMEXカード
AMEXカードは、ポイント還元率が高く、ホテルブランドのAMEXカードであるとポイントによる無料宿泊、航空会社であれば、マイルに交換できるなど、その用途は多岐に渡ります。
我が家は、AMEXのマリオットヴォンボイカードを保有していて、カード特典でマリオットヴォンボイのプラチナエリートで、ポイント宿泊をしています!
ほかにも航空会社のAMEXカードは自動的にステータスがつくケースが多く、空港のラウンジを利用できたり、優先チェックインができたりなど、ステータスならではの優遇を受けることができますよ。
ハワイ旅行はもちろん、国内外問わず旅行が好きな方は、ご自身のライフプランに合わせたAMEXカードは1枚発行するとよい充実した旅行を楽しめるのでは?
AMEXのカードは紹介での加入が、ボーナスポイントが一番高い!
紹介してくれる知人が周囲にいないようでしたら、当ブログから紹介コードもお伝えできるので、ぜひお問い合わせ欄やコメント欄で教えてください☺︎
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ハワイでクレジットカードを使う時の注意点
ハワイでクレジットカードを使う際に注意したことがあります。
下記2つの注意点だけ把握しておけば、最大限にハワイを楽しめるはず!
注意点1:追加で3%前後チャージされることがある
クレジットカード支払いを選択すると、現金払いよりもさらに3%前後、手数料として追加で請求されることがあります。
追加チャージをしているお店では、クレジットカード支払いを選択すると「エキストラチャージがありますが良いですか?」と聞かれるはず。
金額によるとは思いますが、高額になるとその分手数料の金額も大きくなるため、よく検討してから支払い方法を選択しましょう。
注意点2:海外発行のクレジットカードが全く使えない場所がある
ハワイの路上や、ダウンタウン、カイムキエリアを中心に、駐車場が有料になっている場所が多々ありますが、支払いがクレジットカードしか受け付けていないにも関わらず、アメリカ国外発行のクレジットカードを受け付けてもらえないケースがあります。
これは、どのブランドを持っていればいい、現金を持ち歩いていればいい、などという解決方法がないため、カードOKと書いてあっても、決済できない可能性があることを知っておく必要があります。
駐車場が有人のところをできるだけ探して、「インターナショナルクレジットカードが利用できるか?」と事前に確認することが必要です。
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ハワイ旅行のおすすめクレジットカードまとめ
それではハワイに持っていきたいおすすめクレジットカードのおさらいです。
お得なサービスが受けられるおすすめのクレカ2選
カード名 | ||
---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 |
国際ブランド | JCB指定* | VISA |
おすすめ理由 | 専用ラウンジ利用可能 Jお得なサービスが受けられる | 事前申し込み不要で 海外保険が自動付帯 |
公式サイトへ | 公式サイトへ |
ハワイ旅行をより安全に!より快適に!過ごせますように☺︎
こちらの記事でハワイ旅行に持っていきたい持ち物もまとめているので、よかったらご覧ください。
当ブログでは、ほかにもハワイ旅行が楽しくなる情報を発信しています!
よかったら見てみてください☺︎
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